こんにちは、音羽ひかたです。


以前のブログで、免疫機能を低下させないために、よくかんで食べることを習慣化していくと書きました。

そのためにも、「ひと口の量を減らす」と。

箸で食べるときには、ひと口の量を減らせるようになってきたと思います。

でも、カレーを食べているときに気づいてしまいました。

スプーンで食べるときは、ひと口の量が相変わらず・・・


何とかせねば!

いろいろ考え、試した結果、出した結論は、

 「小さめのスプーンを使う」

という、何のひねりもないものでした。


とはいえ、ひと口の量を減らしつつ、食べたときの満足感も落とさない。

この条件を満たすスプーンの大きさを探すのがひと苦労。


最終的に選んだのがこちらのスプーン(写真右)。

スプーン上から
すくい上げる部分の大きさが、5.2cm × 3.1cm

これまで使っていたスプーンと比べて面積がやや小さい程度。

しかし、スプーンのくぼみが浅いので大量にはすくい上げられません。スプーン横から
かといって、すくい上げた量が少なすぎるという感じでもない。

持つところが短くないので使い勝手もいい。


もともと家にあったスプーンなのですが、小さめなので見向きもしていませんでした。

ひと口の量を減らすためのスプーンが、もとから家にあったとは・・・

まさに、メーテルリンクの「青い鳥」
(大げさ?)


このスプーンを使って、カレーなどを何度か食べてみました。

 確実にひと口の量は減少。

 完食するまでの時間も長くなりました。

 なのに、食べづらさはほとんど感じず。


大成功!

食べるときに使う道具によって、ここまで食べ方が変わるのかと驚きです。

これからもこのスプーンを愛用しようと思います。


皆さんも、スプーンを小さめにして、ひと口の量を減らしてみませんか?


それでは。


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