こんにちは!音羽ひかた です。


免疫機能を低下させる要因を取り除く。

3回目の今回は、自律神経バランスについて見ていきたいと思います。
自律神経

いきなり出てきた”自律神経”という言葉。

聞きなれない方もいるかと思います。


自律神経とは、内臓や血管などのはたらきをコントロールして体内の環境を整える神経です。

昼間、活動しているときに優位にはたらく「交感神経」と、夜やリラックスしているときに優位にはたらく「副交感神経」の2種類があります。

交感神経は全身の活動力を高める神経で、血液を筋肉や脳に集める働きがあります。

いっぽう、副交感神経は体を回復させる神経で、内臓の機能を高めたり、免疫機能を正常にしたりする作用があります。

免疫機能のことだけを考えれば副交感神経だけを優位にしておけばいいように思えますが、それはそれでアレルギー症状が出たり、うつ状態になったりします。

つまり、交感神経と副交感神経がバランスよくはたらいている状態が良いのです。


ただし、現代は過労やストレス、生活リズムの乱れなど、交感神経が優位になりやすい条件がたくさんそろっています。

ですから、そのような環境にいる場合には、副交感神経を優位にする生活を意識した方がいいのです。



◆副交感神経を優位にするために
副交感神経を優位にする方法はいろいろあります。

その中で、多くの人が言っていること、生活に取り入れやすいことを基準として選んだ方法をご紹介します。


①軽い運動をする
ウォーキングのような軽い運動は副交感神経を優位にします。
ただし、息が切れるまでやってしまうと交感神経が優位になるので注意が必要です。
毎日の習慣にするのなら、放送時間にラジオ体操(テレビ体操)をするのがおススメ。
妻は毎朝やっています。
(私はたまにですが・・・)


②1日に何回かは呼吸を意識する
息を吸い込むときには交感神経が、吐くときには副交感神経が優位になると言われています。
ですから、吐く時間を吸う時間よりも長くすることで副交感神経が優位になります。
すべての呼吸を意識するわけにはいきませんが、1日に何回かは意識してみてください。


③よくかんで食べる
よくかんで食べると副交感神経が優位になります。
ひと口30回かむとか言われていますが、毎回カウントなんかできませんよね?
だいたいでいいです。
意識しなくてもかむ回数を増やす工夫としては、

 ・かたい食材を取り入れる
 ・食材を大きめに切る
 ・食物繊維の多いモノを選ぶ

といったものがあります。
食物繊維は消化ができないのですが、それでも腸が消化しようとがんばるので副交感神経が
働き続けるという効果もあるのでおススメです。


④ぬるめの風呂に入る
ここでも出ました“ぬるめの風呂”。
ぬるめの風呂は副交感神経を優位にしてくれます。
ただし、熱い風呂は交感神経が活発になってしまうので注意が必要。
体温+4℃くらいのお湯に10分程度つかるのがベスト(40℃にします!)。
38~39℃くらいのお湯に15分という話もありますが、私にはぬるすぎてムリでした。


風呂についてはハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、どれもそんなに難しいことではないですよね?

ちなみに、私はテレビ体操はときどきしかしていませんが、ウォーキングは毎日していますよ。
念のため。


それではまた。


<自律神経バランス改善のポイント>
 ・軽い運動をする(ウォーキングなど)
 ・息を吸うよりも吐く時間を長くする
 ・ひと口30回くらいかんで食べる
 ・ぬるめ(40℃くらい)の風呂に10分入る



乳がんランキング