こんにちは、音羽ひかたです。


最近、妻が「眼がかすむようになってきた」みたい。


ホルモン療法でタモキシフェンを使っているので、その副作用を心配しています。

タモキシフェンの副作用の一つに「眼のかすみ」があります。

念のため、医師か薬剤師に相談するように言いました。


でも、年齢的に”老眼“が始まった可能性も。


老眼の先輩である私からすると、初期老眼の症状としか思えません。


 眼がかすむ

  片目だけが疲れる

   急にスマホの文字が見えなくなる


私も老眼に慣れるまでは、しばらくストレスになっていました。

そんな初期老眼の時に効果があったのが、


  ツボ押し


指圧の専門家から教えていただきました。

やっぱりツボは侮れません。


目にいいツボはいろいろありますが、特に効果を感じたツボを4つご紹介します。

目のツボ

攅竹(さんちく):眉毛の内側の端のくぼんだ部分
睛明(せいめい):目頭の少し上にあるくぼんだ部分
魚腰(ぎょよう):眉毛の真ん中の少し下あたり
承泣(しょうきゅう):黒目の真下にある骨のキワ


それぞれのツボは、親指の腹で小さな円を描くように押します。


目が疲れてまぶたがピクピクしたときには、“魚腰” が効果的でした。
(個人の感想です)


その他のツボも、仕事で目が疲れたときにはよく押しています。

ほんと、現代って目を酷使しますよね。


で、このツボ押しを妻にも試してもらいました。

妻は “承泣” が気持ちよかったみたい。


その姿を見て、横で真似していた次男も “承泣” が気持ちいいって言ってました。

「YouTubeばかり見てるから、目が疲れるんだよ」って、妻からツッコミを入れられていましたが・・・


目を酷使しがちな現代社会。

目が疲れたら、今回ご紹介した4つのツボを試してみてください。


それでは。


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