こんにちは、音羽ひかたです。


いろんな野菜の食べ方を楽しんでいたら、いつの間にか健康になっていた。

そんな感じにしていきたいので、いろいろ工夫をしています。


野菜って、ビタミンミネラルの補給だけでなく、食物繊維によって腸内環境を良くしてくれるんですよね。

それだったら、同じく腸内環境を良くする乳酸菌と組合せよう!


野菜と乳酸菌の組合せといえば漬物

というわけで、漬物の作り方の本を探しに本屋さんへGO!

本当にいろんな漬物の本があるんですね。


その数ある本の中で私が選んだのは、

萩野恭子さん著
「塩水に漬けるだけ!乳酸発酵の体にいい!おいしいおかず」(学研プラス)

塩水漬けの本

何度か申し上げているように、私は料理をほとんどしないので、「塩水に漬けるだけ」という手軽さがヒットしました。



◆さっそく作ってみました
今回はキャベツの塩水漬けをチョイス。


著者に悪いのでレシピの詳細を書くわけにはいきませんが、

キャベツにんじん玉ねぎをマチ付きのフリーザーバッグに入れ、そこに塩水を入れるだけ。
キャベツの塩水漬け直後
超簡単!!


レシピではキャベツは細切りとなっていましたが、キャベツスライサーがあるので千切りにしちゃいました。


これを常温にある程度おいた後、冷蔵庫に入れて放置。

4~5日は保存がきくとのこと。
 


◆2日後に食べてみました
キャベツの塩漬けを作ってから今日で2日が経ちました。


冷蔵庫から取り出したのがこちら↓↓↓
キャベツの塩水漬け2日後
作った直後に比べて、野菜がしんなりしています。


お皿に盛ってみるとこんな感じ。
キャベツの塩水漬け盛り付け
漬物っぽくなっています!


肝心のお味は?

塩味がちょっと強いものの、ほどよい酸味が食欲をそそります。


妻も美味しいと言って食べてくれました。

人から美味しいと言ってもらえると、もっと作りたくなりますね。


今回はキャベツの塩水漬けでしたが、他の野菜も試してみたいと思います。


ほどよい酸味が夏にピッタリ。

野菜がしんなりするので、目安である1食120gも簡単にとれます。


皆さんも試してみてください。


それでは。


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